ピンクのしいのき迎賓館 乳がん検診を啓発
乳がん検診を啓発するピンクリボン運動の一環として24日、金沢市のしいのき迎賓館がピンク色にライトアップされ、通行人が足を止めて普段とは異なる景色を楽しんだ。
ピンクリボンは1980年代に米国で始まった乳がん啓発運動のシンボルマーク。ライトアップは、石川県内の医師らが中心となって設立した「かなざわピンクリボンプロジェクト実行委員会」が企画した。28日までで、日没から午後10時まで点灯する。
28日はウオーキングイベント「メッセージウオーク2014」(同実行委主催、本社、県ウオーキング協会共催)が開かれる。しいのき迎賓館を発着点に4キロのコースを歩き、検診受診を呼び掛ける。同館ではマンモグラフィー検診車による無料検診が実施される。
ピンクリボンは1980年代に米国で始まった乳がん啓発運動のシンボルマーク。ライトアップは、石川県内の医師らが中心となって設立した「かなざわピンクリボンプロジェクト実行委員会」が企画した。28日までで、日没から午後10時まで点灯する。
28日はウオーキングイベント「メッセージウオーク2014」(同実行委主催、本社、県ウオーキング協会共催)が開かれる。しいのき迎賓館を発着点に4キロのコースを歩き、検診受診を呼び掛ける。同館ではマンモグラフィー検診車による無料検診が実施される。